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悪い歯並びの原因とお口の健康に与える悪影響を解説

悪い歯並びの原因とお口の健康に与える悪影響を解説

出っ歯や八重歯、受け口など、悪い歯並びにはいろいろな種類があります。それぞれ特徴的な顔貌を呈するだけではなく、むし歯や歯周病のリスクが上昇するなど、さまざま悪影響を及ぼすことがあります。ここではそんな悪い歯並びの原因とお口の健康に与える悪影響をわかりやすく解説します。

悪い歯並びの原因について

悪い歯並びは、先天的原因と後天的原因の2つに大きく分けることができます。簡単な言葉に言い換えると「うまれつき」と「生活習慣」で、多くの場合、この2つが組み合わさることで歯並びが乱れていきます。

悪い歯並びの先天的原因(うまれつき)

悪い歯並びの先天的原因は、歯や顎の骨に形や大きさなどが該当します。これらは遺伝的に決定しているものなので、自分の努力で改善することは難しいです。歯列矯正や外科矯正などで対応することとなります。

●歯と顎の大きさのアンバランス

歯は顎の骨という限られたスペースの中に存在します。大人であれば合計28本、親知らずを含めると32本の永久歯が生えてきて、「歯列弓(しれつきゅう)」を形成します。そこでもし個々の歯のサイズが大きくて、それらを並べるための顎の骨が小さかったらどうなるでしょうか?

歯がきれいに並ぶためのスペースが不足し、本来は弓形を形成するはずの歯並びが乱れてデコボコになりますよね。そうして生じるのが「叢生(そうせい)」です。つまり、悪い歯並びは主に、歯と顎の大きさおアンバランスによって生じるものなのです。

●歯の本数の異常

歯の本数は、多くても少なくても、歯並びに悪影響を及ぼします。例えば過剰歯(かじょうし)が前歯の間に生えてきたら、すきっ歯の原因になります。一方、生まれつき特定の歯が欠如している先天欠如歯(せんてんけつじょし)は、歯列内に不要なスペースが生じてしまい、結果として歯並びの異常を引き起こします。これらはいずれも生まれる前から決まっている異常といえます。

悪い歯並びの後天的原因

悪い歯並びの後天的原因は、日々の生活の習慣や習癖にあります。これらは意識を変えたり、適切なトレーニングを受けたりすることが改善可能です。

●口呼吸をしている

私たちは本来、鼻で呼吸をする生き物ですが、人によっては口呼吸になっている場合があります。口呼吸では、常に口が半開きとなり、口周りの筋肉が弛緩します。すると、唇から歯に加わる圧力が低くなるので、結果として出っ歯を引き起こしてしまいます。

●指しゃぶり・爪かみをしている

指しゃぶりや爪かみなどのお口の中に何かを入れる癖があると、前歯にいろいろな異常が現れます。出っ歯や開咬(かいこう)、すきっ歯などが生じて、前歯のかみ合わせが悪くなります。

●やわらかいものを好んで食べる

成長期にやわらかいものばかり食べていると、顎の発育が悪くなります。その結果、永久歯をきちんと並べるためのスペースが不足してしまい、歯並びの異常を引き起こします。

●乳歯のむし歯

お口の清掃状態が悪く、乳歯がむし歯になると、歯並びに悪影響を及ぼすことがあります。重症化したむし歯によって乳歯が早期に抜け落ちると、生じたすき間が塞がれてしまい、次に生えてくる永久歯のスペースが不足するのです。

 

悪い歯並びによる悪影響

歯並びが悪いと、「見た目が良くない」という審美的な問題が生じます。これは本人にとって最も深刻な悪影響であり、歯列矯正を受ける主な動機にもなっています。けれども、悪い歯並びにはその他にも、重大な悪影響がいくつか存在しているのです。

●むし歯や歯周病にかかりやすくなる

歯並びが乱れていると、歯列のすみずみまで歯ブラシを行き届かせにくくなります。磨き残しも増えて、むし歯や歯周病のリスクが上昇します。

●発音が悪くなる

歯は「そしゃく機能」だけではなく「発音機能」も担っています。例えば、前歯が前方に傾いていると「サ行」や「タ行」が発音しにくくなります。これらは前歯に舌を当てることで正しく発音できるからです。その他にも、歯並びの乱れによって障害される発音はたくさんあります。

●顎関節に過剰な負担がかかる

歯並びが悪いと、上下のかみ合わせも自ずと悪くなります。かみ合わせに異常があると、食べ物を効率良くそしゃくできなくなり、そのしわ寄せが顎の関節へと及んでしまうのです。その結果、顎関節への負担が増大し、「顎関節症」などの病気を引き起こすことがあります。

●全身の健康を乱す

歯並びとかみ合わせが悪く、そしゃく能率が落ちると、中途半端な状態で食べ物を飲み込むこととなります。細かくかみ砕かれていない食物を消化するには、それなりに労力が必要になりますよね。つまり、胃や腸といった消化器官への負担が増大したり、十分な栄養を吸収できなくなったりすることもあります。また、顎関節症になると、頭痛や肩こりが誘発されることもあります。このように、単なる歯並びの乱れであっても、全身の健康を乱すリスクがあるのです。

 

まとめ

歯並びの原因は、生まれ持ったものと毎日の習慣によるものとがあるため、治療の方法もケースバイケースとなります。大切なのはまず精密な診断を受けることです。その上で、、最適といえる治療法を探していきましょう。

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